# 第32条：ボウルド

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第32条は、ノーボールではないボウラーの投球によってウィケットが壊されたとき、ボールが先にバットや身体に当たっていてもストライカーがボウルドでアウトになること、ボールが先に他のプレーヤーやアンパイアに当たっていた場合はボウルドにならないこと（ただし第37条、第38条、第39条の対象にはなり続ける）、そしてボウルドは他のどのアウトの方法よりも優先されることを定めています。

## 32.321 ボウルド：ボウルドでアウト

ストライカーがどのようにボウルドでアウトになるか（ノーボールではないボウラーの投球によってウィケットが壊される。ボールが先にストライカーのバットや身体に当たっていてもよい）と、そのためにウィケットがどのように壊されるか。

### テスト 1: ストライカーがボウルドでアウトになる条件

- 1つ目の条件は、ボウラーの投球によってウィケットが壊れることです。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- ボウラーが投じたボールであることが必要です。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- ボウラーの投球がウィケットを壊すと、ストライカーのイニングスは終わります。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- 第32条は「アウト・ボウルド」で始まる条です。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32条)
- ボウラーが投じたボールがウィケットを壊した場合だけが「ボウルド」です。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- ベイルがスタンプの上から完全に外れるとウィケットが壊れたことになり（第29.1条）、ノーボールではないボウラーの投球でウィケットが壊れた場合は、第32.1.1条によりボウルドでアウトです。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- 1つ目の小項が定義を示しています。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- 第32条、続いて第32.1項と第32.2項です。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32条)
- 第29条は、スタンプが地面から抜かれた場合もウィケットが壊れたものとしています。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- 第32.1条の見出しは「アウト・ボウルド」です。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1条)

### テスト 2: ノーボールではないこと

- 第32.1.1条はノーボールを除外しています。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- この条は、ノーボールをボウルドから除外しています。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- ノーボールであれば、アウトにはなりません。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- ノーボールは、ボウルドによるアウトから除外されます。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- ノーボールは、このアウトから除外されます。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- この条は、定義の中でノーボールを挙げています。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- ノーボールでストライカーをボウルドにすることはできません。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- ウィケットを壊した正規のボールは、ストライカーをボウルドにします。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- ノーボールに関する条は第21条です。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第21条)
- ワイドは第32.1.1条に挙げられていません。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)

### テスト 3: 先にバットや身体に当たった場合

- 第32.1.1条は、ボールが先にストライカーのバットや身体に触れた場合でも、と定めています。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- エッジに当たってスタンプに入っても、ボウルドです。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- バットに触れた後で、ウィケットが壊れます。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- 先に身体に当たっても、ボウルドは成立します。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- バット、パッド、グラブに先に触れてもボウルドですが、フィールダーに先に触れた場合は成立しません。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1条)
- ストライカーの身体に当たって逸れた場合も、この条の対象です。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- 第32.1.1条は、投球がウィケットを壊せばストライカーはボウルドでアウトとし、途中で自分のバットや身体に先に触れていても助かりません。他の選手やアンパイアに触れた場合は別です（第32.1.2条）。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- 先にパッドに当たっても、アウトは妨げられません。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- この条は、身体の部位を区別していません。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- エッジはまさにこの条が対象とする場合です。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)

### テスト 4: 第32条でのウィケットの破壊

- 第29条は、ウィケットが壊れる場合を定めています。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第29条)
- 第29.1条の定義が適用されます。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第29.1条)
- ボールが当たってベイルが落ちた後で、アウトになります。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- ぐらつかせただけでは、完全に外れたことにはなりません。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第29.2.2条)
- ここでは、ボールによってベイルが完全に外れた場合だけがウィケットを壊したことになります。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第29.1条)
- 第29.2.2条は、引っかかったベイルも完全に外れたものとして扱います。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第29.2.2条)
- ボウルドには、ボウラーが投じたボールが必要です。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- 結果の前に、条件を確認します。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- バットだけでウィケットを壊した場合は、ボウルドではなくヒットウィケットです。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第35条)
- ウィケットを壊した後にボールが転がっていったことは関係ありません。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)

### テスト 5: ボウルドでアウトになる事例

- 触れてよいのは、自分のバットと身体だけです。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- ノーボールによる除外で、ボウルドは成立しません。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- バウンドは、ウィケットが壊れる前に起こります。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- ボウラーのボールがウィケットを壊せば、ボウルドです。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- 先にバットに触れても、ボウルドによるアウトは妨げられません。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- 投球が正規であれば、バウンドはボウルドに関係ありません。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- 第32.1.1条は、ショットを打つことを求めていません。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- 第32条、第33条、第34条、第35条です。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32条)
- ボウルドによるアウトには、ショットはまったく必要ありません。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- 第32条は「ボウルド」、第33条は「キャッチ」、第34条は「ボールを2度打つ」です。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32条)

## 32.322 ボウルド：例外と優先

ボールがウィケットの前に他のプレーヤーやアンパイアに当たっていた場合の例外（ストライカーはボウルドにならないが、第37条、第38条、第39条の対象にはなり続ける）と、ボウルドが他のどのアウトの方法よりも優先されるという規定。

### テスト 1: 他のプレーヤーやアンパイアとの接触

- 第32.1.2条は、ウィケットに当たる前にボールが他の選手やアンパイアに触れた場合、バッターをアウトにしないと定めています。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.2条)
- ボールは、ウィケットに当たる前に別の選手に触れていました。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.2条)
- スタンプに当たる前にウィケットキーパーに触れると、ボウルドは成立しません。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.2条)
- アンパイアに先に当たった場合、ボウルドは成立しません。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.2条)
- 先にアンパイアに触れると、ボウルドは成立しません。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.2条)
- フィールダーは「他の選手」にあたります。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.2条)
- 2つ目の小項です。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.2条)
- 確認は裁定の前に行います。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.2条)
- ボウラーも「他の選手」に含まれます。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.2条)
- ストライカー自身のバットや身体に触れることは、ボウルドの中で認められています。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.2条)

### テスト 2: 引き続き適用される他の条

- 守備妨害、ランアウト、スタンプトです。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.2条)
- 第37条は「守備妨害」です。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.2条)
- 第37条、第38条、第39条です。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.2条)
- 第38条は「ランアウト」です。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.2条)
- 第32.1.2条は、第37条、第38条、第39条を挙げています。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.2条)
- 第39条は「スタンプト」です。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.2条)
- 第32.1.2条は、ストライカーに第37条、第38条、第39条が適用されると定めています。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.2条)
- ボウルドは除外され、他の条が検討されます。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.2条)
- この条は、引き続き適用される3つの条を挙げています。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.2条)
- ボウルドは適用されませんが、第37〜39条は適用される可能性があります。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.2条)

### テスト 3: ボウルドの優先

- 第32.2条の見出しは「ボウルドを優先する」です。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.2条)
- ボウルドは、他のどのアウトの方法よりも優先されます。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.2条)
- 優先されるのは、ボウルドの判定です。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.2条)
- 第32.2条は、ボウルドを優先するとしています。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.2条)
- この規定が働くのは、第32.1条の定める形でウィケットが壊れた場合に限られ、先に何かに触れていた場合は含まれません。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.2条)
- 最後の項です。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.2条)
- 優先されるのは、第32.1条のとおりにウィケットが壊れた場合に限られます。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.2条)
- 第32.1.1条、第32.1.2条、第32.2条です。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32条)
- 他のアウトが成り立つ場合でも、ボウルドが適用されます。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.2条)
- ウィケットはボールによって壊れたので、ボウルドが優先されます。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.2条)

### テスト 4: 例外と優先関係の事例

- アンパイアが触れた場合、ボウルドは成立しません。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.2条)
- フィールダーが触れると、ボウルドは除外されます。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.2条)
- ウィケットキーパーが触れると、判定は別の方向に向かいます。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.2条)
- ウィケットキーパーが触れるとボウルドは除外されますが、スタンプトの可能性が出てきます。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.2条)
- 第32.1.2条は第39条を挙げており、これはウィケットキーパーが触れた場合に当てはまります。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第39条)
- 第32.2条はボウルドを優先します。投球が第32.1条のとおりにウィケットを壊した場合、守備妨害や他のアウトも宣告できる状況であっても、ストライカーはボウルドでアウトです。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.2条)
- バットと身体は、第32.1.1条で明示された例外です。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- 各条件を順に確認します。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32条)
- ボウルドは除外され、スタンプトにはストライカーがグラウンドの外にいることが必要です。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.2条)
- ボウルドには、ボウラーが投じたボールでウィケットが壊れることが必要です。返球されたボールがボウラーの手に当たって逸れた場合は守備の動作にあたるため、ボウルドではなく、ランアウト（第38条）など他の条で判定されます。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)

### テスト 5: 第32条の全体

- 第32.1項と第32.2項です。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32条)
- 第32.1.1小項と第32.1.2小項です。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1条)
- 第32.1.1条、第32.1.2条、第32.2条です。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32条)
- 第31条はアピールです。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第31条)
- 第32.2条の見出しは「ボウルドを優先する」です。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.2条)
- 第33条は「キャッチ」です。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第33条)
- ノーボールの除外は、1つ目の小項にあります。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.1条)
- 第32.1.2条は、その順に挙げています。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.2条)
- 2つ目の小項です。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.1.2条)
- 2つ目の項は、ボウルドを優先すると定めています。 (出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32.2条)

出典: MCC Laws of Cricket 2017 code（第3版、2022年）、第32条。相互参照：第21条、第29条、第35条、第37条、第38条および第39条（独自の表現で要約。問題は規則にもとづいて独自に作成したもので、転載ではない）

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