サッカー · 競技規則
第5条:主審
テスト9件 · 事実90件 · 2026年10月12日 更新 · markdown
第5条は、試合に関連して競技規則を施行する全権限を主審に与えています。権限が及ぶ期間、他の審判員と協力して行う試合のコントロール、タイムキーパーと記録係の役割、アドバンテージ、懲戒、負傷に関する権限と任務、判定変更の規定、必須の用具と認められる用具、ビデオ支援が使われるときの主審の役割、審判員が責任を問われないための保護を取り上げます。
5.51主審の権限と権能
主審の権限がどこまで、いつまで及ぶか、他の審判員と協力した試合のコントロール、タイムキーパーと記録係の役割、他の審判員の助言にもとづいて行動する権限とプレー再開前に判定を変更する権限、チーム役員に対する懲戒の権限、外部からの妨害による試合の停止、中断、中止の権限を取り上げます。
テスト 1主審の権限の範囲と期間テストを受ける
テスト 2助言にもとづく行動、チーム役員、外部からの妨害テストを受ける
主審は、自身が見ていない事象について、ほかの審判員の助言にもとづいて措置をとります。特定の罰則に限定されることはありません。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 応用
プレーが再開されていなければ、主審はほかの審判員の助言にもとづいて判定を変更できるため、見逃されたオフサイドから生まれた得点は取り消すことができます。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 応用
主審はチーム役員に対して懲戒罰を科すことができ、フィールドに物を投げ込むなどの無責任な行為に対して、イエローカードまたはレッドカードを示します。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 応用
反則を犯したチーム役員を特定できない場合は、テクニカルエリアにいる最上位の監督が罰を受けます。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 想起
無責任な行為により退場とされたチーム役員は、競技のフィールドとその周辺から立ち去らなければならず、テクニカルエリアもこれに含まれます。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 想起
フィールドへの外部からの妨害があれば、主審はプレーを止めます。余分なボール、人、動物がプレーを妨げた場合、再開はドロップボールです。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 応用
主審は、いかなる反則に対しても、またいかなる種類の外部からの妨害のためにも、試合を停止、中断、または中止する権限を持っています。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 想起
試合の中断とその後の再開を決めることは、試合を管理する主審の権限の一部です。この決定は、クラブやグラウンドスタッフに委ねられるものではありません。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 応用
投光器の故障のような安全でない状況は中止の理由になりますが、大差のスコアや通常の退場は理由になりません。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 応用
主審は、医療スタッフなどがフィールドに入ることを許可します。入れるのは、主審が合図で入るよう示したときだけです。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 応用
5.52任務:アドバンテージ、懲戒、負傷、再開
主審がアドバンテージをいつどのように適用するか、その猶予がどのくらい続くか、アドバンテージ適用後にカードを示すタイミング、同時に犯された複数の反則の比較、軽傷と重傷の扱い、負傷した競技者がフィールドに残れる例外、負傷による中断後のプレー再開方法を取り上げます。
テスト 1アドバンテージと同時に起きた反則の判断テストを受ける
主審は、反則を受けたチームがそうすることでアドバンテージを得られる場合に、プレーを続けさせます。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 想起
期待されたアドバンテージがその時点または数秒以内に生まれなかった場合、主審は最初の反則を罰します。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 想起
警告に相当する反則に対してアドバンテージを適用した場合も、警告は与えられますが、次のプレーの停止まで遅らせられます。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 応用
退場に相当する反則に対してアドバンテージを適用し、その後に反則を犯した競技者がボールをプレーしたり相手競技者にチャレンジしたりした場合、主審はプレーを止めてその競技者を退場にします。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 応用
同時に複数の反則が起きた場合、主審は、罰則、再開、身体的な激しさ、戦術的な影響から判断して、より重い反則を罰します。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 想起
1つの行為が警告に、別の行為が退場に相当する場合は、より重い罰則が適用され、その競技者は退場となります。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 応用
アドバンテージはフィールドのどこでも適用できます。有望な攻撃が数秒以内に実を結ばなければ、主審は戻ってそのファウルを罰します。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 応用
プレーの再開後に懲戒罰を科せるのは、再開前にほかの審判員がその反則を特定して伝えていた場合に限られます。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 応用
アドバンテージは、両腕を前方に伸ばし、通常は「プレーオン」と声をかけて示します。腕を上げるのは間接フリーキックの合図です。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 想起
主審は反則の重大さを判断します。退場に相当するものであれば、すぐに得点できる機会がない限り、プレーを止めるべきです。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 想起
テスト 2負傷、競技者の手当て、プレーの再開テストを受ける
軽い負傷の場合、主審はボールがアウトオブプレーになるまでプレーを続けさせます。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 想起
重い負傷の場合、主審はプレーを止め、負傷した競技者を治療のために競技のフィールドから出します。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 想起
負傷した競技者をフィールド上で治療してはならず、プレーが再開された後でなければ再び入ることはできません。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 想起
ともに手当てが必要なゴールキーパーとフィールドプレーヤーの衝突は、フィールドを出なくてよい例外として挙げられているものの1つです。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 想起
負傷が、相手競技者が警告または退場となるファウルによるものである場合、その競技者はフィールドにとどまり、すばやい治療を受けることができます。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 応用
ゴールキーパーの負傷は明示された例外であるため、ゴールキーパーは治療のためにフィールドを出る必要はありません。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 応用
カードは、負傷した競技者が治療のためにフィールドを出る前に示されるため、罰則は適切な競技者に適切なタイミングで記録されます。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 想起
出血している競技者はフィールドを出なければならず、出血が止まり、チェックを受けた後でなければ戻れません。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 想起
負傷のためにプレーが止められ、反則がなかった場合は、プレーが止まったときにボールがあった位置でのドロップボールで再開されます。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 応用
脳振盪の疑いは重い負傷として扱われます。主審はただちにプレーを止め、このような場合は、フィールドを出ずに治療を受けられる例外の1つです。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 応用
5.53主審の用具、レビューの役割、最終判定
主審が携帯しなければならない必須の用具と単に認められているだけの用具、審判員にも適用される宝飾品の禁止、プレーに関連する事実についての判定の最終性、判定を変更できる根拠と期限、ビデオアシスタントレフェリーがチェックできる事象の種類、「はっきりとした、明白な間違い」の基準、レビュー後に最終判定を下すのは誰かを取り上げます。
テスト 1用具、ビデオレビューの役割、判定の最終性テストを受ける
必須の用具は、笛、腕時計、レッドカードとイエローカード、および試合の記録をとるためのノートなどの手段です。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 想起
通信システム、トラッキング機器、ボディカメラは、競技会規定が認めている場合には許可されますが、必須なのは笛、腕時計、カード、記録だけです。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 想起
審判員も競技者と同様に装身具を身に着けてはいけません。許可されている用具と計時用の腕時計だけが認められます。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 想起
条文は、得点が入ったかどうかや試合結果を含め、プレーに関する事実についての判定は最終であると定めています。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 想起
主審が判定を変更できるのは、誤りに気づいたとき、またはほかの審判員の助言を受けたときだけであり、しかもプレーが再開される前に限られます。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 想起
プレーが再開された後は、誤りだったと気づいても、主審は先の判定を変更できません。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 応用
ビデオによる補助は、得点かどうか、ペナルティーキックかどうか、直接のレッドカード(2つ目の警告ではない)、人違いに限られ、任意でコーナーキックのカテゴリーが加わります。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 想起
ビデオアシスタントレフェリーが介入するのは、はっきりとした、明白な間違いまたは見逃された重大な事象の場合だけで、微妙な判定では介入しません。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 想起
最終的な判定は、ビデオアシスタントレフェリーからの情報にもとづく場合も、映像のオンフィールドレビューにもとづく場合も、常に主審が下します。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 想起
プレーが再開された後でレビューの対象にできるのは、人違いか、乱暴な行為などの退場に相当しうる反則だけです。
出典:IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条 · 応用
5.54負傷、妨害、シグナル、責任
第5条の残りとして、手当てを受けた競技者がどこから戻るか、フィールドを離れなくてよい例外、担架と出血、照明、投げ込まれた物、笛、余分なボール、動物による外部からの妨害、ゴールキーパーのカウントダウンを含む承認された主審のシグナル、一時的退場、医療担当のチーム役員、VARの承認、審判員の責任を取り上げます。
テスト 1負傷した競技者と手当てテストを受ける
プレー中に戻る場合はタッチラインを使います。治療を受けた競技者は、プレーが再開されるまで待ってから戻ります。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 応用
重い負傷は、負傷したゴールキーパーや衝突した味方競技者と同様に、競技者がフィールドを出なくてよい例外として挙げられているものの1つです。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 応用
同じチームの2人の競技者が衝突して手当てが必要な場合、先にフィールドを出る必要はありません。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 応用
与えられたペナルティーキックを行う負傷した競技者は例外で、フィールドを出る必要はありません。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 応用
主審が医師および/または担架の担当者の入場を許可したら、その競技者は担架で、または自分の足でフィールドを出なければなりません。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 想起
担架または自分の足でフィールドを出ることに従わない競技者は、反スポーツ的行為で警告されなければなりません。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 応用
出血している競技者はフィールドを離れ、出血が止まり、用具に血が付いていないことを確認した主審の合図があって初めて、再び入ることができます。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 想起
出血している競技者はフィールドの外に出ます。戻れるのは、出血が止まり、用具に血が付いていないと主審が納得したときだけです。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 応用
反則を伴わない負傷では、どちらのチームにもフリーキックは与えられないため、試合はドロップボールで再開されます。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 応用
ボールインプレー中は、治療を受けた競技者はタッチライン(C)から戻ります。ゴールライン(A、D)から戻れるのは、ボールがアウトオブプレーのときだけです。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 応用
テスト 2外部からの妨害テストを受ける
主審は、照明が不十分であるなどの外的要因による干渉があった場合、試合を停止、中断、または中止します。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 想起
投げ込まれた物が審判員、競技者、またはチーム役員に当たった場合、主審は深刻さに応じて、試合を続行、停止、中断、または中止することができます。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 応用
外的要因による干渉には、不十分な照明、観客が投げ込んだ物、観客の笛、フィールド上の余分なボール、物、動物が含まれます。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 想起
余分なボール、物、動物がプレーの妨げにならない場合はプレーが続けられ、できるだけ早い機会に取り除かれます。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 応用
攻撃側チームによる干渉でない限り、干渉が守備側競技者のプレーを妨げなかったときは、ゴールに入ったボールは得点と認められます。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 応用
主審は、許可されていない者がフィールドに入ることを認めません。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 応用
トラブルの後で試合を続行するか、中断するか、打ち切るかは、その試合の主審が判断することであり、外部の誰かが決めることではありません。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 想起
観客の笛による干渉は、プレーを停止し、ドロップボールで再開することで対処します。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 応用
投げ込まれた物に対する主審の対応は、事象の深刻さによって決まります。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 応用
プレーを妨げる余分なボールは試合を停止させ、ドロップボールで再開されます。妨げにならないものは、可能なときに取り除かれるだけです。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 応用
テスト 3主審のシグナルテストを受ける
直接フリーキックでは、主審はキックが行われる方向を指し示します。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 想起
ペナルティーキックの正式な合図は、ペナルティーマークを指すことです。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 想起
コーナーキックでは、主審はコーナーアークを指します。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 想起
ゴールキックでは、主審はゴールエリアを指します。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 想起
「TVシグナル」はモニターでのレビューを知らせる合図です。チェックは、指を耳に当て、もう一方の腕を伸ばして示します。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 想起
指を耳に当て、もう一方の手または腕を伸ばすのが、VARが事象を確認している間の「チェック」の合図です。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 想起
主審は、ゴールキーパーが手または腕でボールをコントロールできる8秒間の制限のうち、最後の5秒をカウントダウンします。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 想起
判定を示す腕が上がり、それが下りるのは、キックが行われた後、2人目の競技者がボールをプレーしたとき、またはボールがフィールドから出たときです。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 応用
最初に出るのが「チェック」の合図で、「TVシグナル」はレビューを知らせるものです。主審はレビューを見たうえで判定を下します。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 応用
頭上にまっすぐ上げた腕は間接フリーキックを示し、直接フリーキックはキックの方向を指して示します。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 想起
テスト 4権限、VARの承認、責任テストを受ける
判定は、競技規則と競技の精神にもとづき、主審の最善の判断で下されます。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 想起
ハーフの終了時にRRAへ向かうためにフィールドを離れても、そのハーフが終わる前に起きた事象についての判定を変更できなくなるわけではありません。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 応用
主審はイエローカードとレッドカードを示すことができ、競技会規定で認められている場合は、競技者を一時的に退場させることができます。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 想起
見逃された重大な事象を除き、主審は常に判定を下さなければならず、罰しないという判定も含まれます。判定が変わるのは、はっきりとした、明白な間違いがあった場合だけです。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 想起
退場となる反則を犯した医療担当のチーム役員は、チームに他の医療担当者がいなければ、とどまることができ、競技者に処置が必要な場合には対応できます。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 応用
VARが認められるのは、主催者がIAAPの要件をすべて満たし、FIFAから書面による許可を得ている場合に限られます。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 想起
審判員は、競技規則にもとづく判定(フィールドの状態に関するものを含む)から生じた負傷、損害、損失について責任を問われません。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 応用
ハーフの終了時にRRAへ向かっても、主審がそのハーフが終わる前に起きた事象についての判定を変更できなくなることはありません。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 応用
VARの使用は、FIFAのIAAP要件の充足と書面による許可が条件です。試合では、はっきりとした、明白な間違いまたは見逃された重大な事象についてのみ、VARが主審を補助します。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 応用
主審は、試合開始時にフィールドに入ったときから試合後まで、ハーフタイムのインターバル、延長戦、PK戦を含め、イエローカードまたはレッドカードを示すことができます。
出典:IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条 · 応用
出典
IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条(独自の表現で要約。問題は規則にもとづいて独自に作成したもので、転載ではない)
- IFAB Laws of the Game 2026/27、第5条50
- IFAB Laws of the Game 2025/26、第5条40